アウビング農園での秋野菜の植え付け

夏期休暇中はほぼ毎日早朝からアウビングの畑での畑作業が続いています。
今年の夏からは無農薬での野菜栽培をアウビングの畑で学びたいと仲間が増え、一緒にアウビングの農法や畑作業の基本的なことなども学んでもらっています。
酷暑のため日中は暑くて大変ですが、今週は引き続き土作りも続けながらいろいろな野菜の種をまいたり野菜の手入れなどを体験してもらい、畑が楽しいとうれしい感想をもらえました。







アウビングでもたくさん使うので大事な野菜でもある秋植えのジャガイモの種芋を植えることからはじめ、大根やカブ、小松菜、ロマネスコなどアブラナ科の野菜も種類を多めに蒔きました。
害虫から野菜を守るための寒冷紗を覆う方法や、暑い時期に土が乾かないように刈り取った草を使った草マルチの方法なども体験。





連作障害がどうして起こるのか、農薬や改良剤など使わず、どうやって連作障害や害虫、病気から野菜を守り健康に育てているのかなども作業しながら学んでもらいました。
また、アウビング独自の方法や、考え方なども知ってもらい、実際無農薬、有機栽培で栽培している野菜なども収穫してもらって良さを実感してもらっています。








今後もアウビングの休暇、定休日を中心に野菜作りを一緒に楽しみながら学びはつづきます！