薪火石窯パン工房　アウビングのブログ

こんにちは、あやみんです
今日もお天気があやしいですね遠くでゴロゴロ…と雷の音が聞こえています。
最近めまぐるしく変わるお天気に、振り回されている長男
部活から帰宅する頃には、全身ドボドボです
多分、今日も…





さて今日は、初山のお話



アウビングでパンを焼くときにもっとも重要なのが、燃料となる薪

石窯といっても形も様々ですが、熱源もいろいろだと思います。
（外見石窯だけど、熱源は電気だったり…）


アウビングでは、自らが整備している里山の間伐材を熱源としています。




薪といっても、小枝から、運ぶのがやっとの大木の薪までいろいろ

どれも、オーナーである義理の兄を中心として、旦那やお義父さんの男衆が
山の整備をして、チェーンソーで運びやすい大きさに切り、袋に詰めて
山の上から担いで降ろしてきます。


山の整備の様子


かなりの重労働、
手伝いたいのは山々ですが
腰痛持ちなので、多分１日行くと一週間は寝たきりになるかも…（笑）
と、いう事で力仕事はお任せです



山仕事が嫌というわけではありませんよ

沖縄の離島出身の私、正真正銘田舎育ちです
小学６年から中学生の時期は
両親の手伝いで、山で切った薪を車に乗せて塩工場まで運ぶ作業をしてました


思春期のオシャレしたい時期に
ツナギを着て、タオルを首から下げて
トラックの荷台に山積みにした薪の上に乗って
さっそうと走っていました


こんな感じです


 





笑える絵ですが、ご勘弁



なので、自分よりも重い薪を担いだりしてたので
当時は他の子よりも力のある女の子でしたね（笑）




おっと話がそれてしまいました


アウビングの薪のこだわりでは細かく薪についてご紹介しています。



また、里山の活動についても詳しくはこちらからご覧いただけます。



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